テニス肘と上手に付き合ってテニスを楽しむ方法

テニス肘 Tennis

読者の皆さんが知りたいことはこんな感じでしょうか?

・テニス肘の直し方が知りたい
・肘は痛いけどテニスを続けたい

この2点について解決策を伝えていきます

記事の内容は次の通りです

1 テニス肘を緩和する3つの方法
2 肘の負担を少なくしたスイング術

この記事を書いている私は学生時代テニスのインストラクターをやっていました。

テニス経験0からインストラクターになったので、かなり短期間でたくさんの打ち込みをしました。

そのため、肘の負担が大きく、肘を痛めてしまったこともありました。

痛いときは休めば痛みはありません。
しかし、上手くなりたい気持ちが強く肘が痛くてもテニスを続けたいと思っていたのです。

そのため、肘の痛みと上手く付き合いながらテニスをする方法をいろいろと考えて工夫して実践してきました。

こんな私が解説をしていきます

この記事を読むとテニス肘でもテニスを続ける方法が分かります。

テニス肘を緩和する方法は安静、ストレッチ、筋力トレーニングの3つ

テニス肘

安静にすることが大切です

安静にすることが一番ですが、日々の生活の中で利き腕を使わないようにしてするのは難しいことです。

痛みを感じるのは物をつかんで持ち上げたりドアノブを回したりしたときなど、手首を使った動作をするときです。

手首を使う動作をするときは極力、利き手以外の手を使うようにしましょう。

はじめは慣れないと思いますが、試行錯誤しながら続けていけば利き手でなくてもたくさんのことができるようになります。
是非チャレンジしてみてください。

左右のバランスが良くなるとテニスにも良い影響があります。

肩や腕のストレッチをしましょう

柔軟性が低いと肘にかかる負担は大きくなります。

お風呂に入っているときやあがってからなど、身体が温まっているときにストレッチをしましょう。

肩や腕のストレッチで柔軟性が増すと肩の可動域も広がり肘への負担が軽減されます。

現在、テニス肘でない人も予防のために取り組むことをお勧めします。

筋力トレーニングは必須

ストレッチしただけでは十分な予防、ケアにはなりません。
肘まわりの筋力を高める必要があります。

加齢とともに筋肉量は減っていきます。
それを補うためにも継続的な筋力トレーニングをしましょう。

加齢によるサーブスピードの減少も抑えられて一石二鳥です。

これ以外にも、痛み止めを飲んだり、ステロイドを注射したりする方法もありますが、お勧めはできません。

テニス肘が治ったとしてもそれ以外の身体面に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

プロのテニスプレーヤーであれば、ある程度のリスクをとるのも仕方がないとは思いますがそうでない人はできるだけリスクを避けるようにしましょう。

肘の負担を少なくしたスイング術

テニスコート

フォアハンドは低い位置にテイクバック

皆さんはどのようにフォアハンドを打っているでしょうか?
ラケットを回して遠心力をつけて打っている人が多いと思います。

ラケットを回して遠心力をつけて打つと強い球が打てます。
しかしスイートスポットを外れたときや強い球を打ち返すときなど肘への負担は大きくなります。

そこでお勧めなのが低い位置にラケットを引いて前に出す打ち方です。

相手が打ったボールに対してフォアにくると判断した時点で低い位置にラケットを引いておきます。その後バウンドに合わせて低い位置から前に打ちだすようにします。

速い球であっても振り遅れることは少なく、スムーズに返球することができます。
ラケットを回して打つよりもミート率があがり、肘への負担が少なくなるのです。

バックハンドは両手打ち

利き手の負担を軽減するには両手打ちのバックハンドがお勧めです。

もともと片手打ちの人も、テニス肘の人は是非チャレンジしてみてください。
利き手の逆の手でフォアハンドを打つ感じで肘の痛い利き手は添えるだけにします。

片手うちの人が両手打ちをやろうとすると利き手が強くなって、うまくいかないことがあります。

利き手が使えない状況だと無駄な力が入らずに上手に打てる可能性が高くなります。

フォアハンド同様に強いボールがきても低い位置にラケットを引いて前に打ち出せば相手のボールの威力を利用してよいボールが打てるのです。

サービス・スマッシュは肩にラケットをかついで

サービスやスマッシュを打つときは利き手を頭の側の高い位置に上げて肘を中心に腕を回して打っている人が多いと思います。

腕を回して打つと遠心力がついて強く速いボールを打つことができますが肘への負担がかなり大きくなります。

肘が痛いときは初心者のときに習ったかもしれませんがラケットを肩に担いだ状態から打つようにしましょう。

威力は軽減されますが腕をしっかりと内転しながらボールをとらえるようにすればある程度強いボールを打つことができます。

肘を痛めているときは腕の内転の確認・練習をするというつもりで、肩に担いだ状態から打つようにしてみましょう。
ストローク同様にミート率もあがります。

ボレーは身体全体で打ち込む

チャンスボールなど打ち込みたい気持ちが強いとボレーでも大きくラケットを振ってしまいます。

できるだけラケットを振らないようにしてボールの軌道の延長線上に早目にラケットをかまえ、手を振るのではなくブロックするようなイメージをもち、

下半身を使って身体全体で押し込むように打ち返すようにしましょう。

スピンのきいたボールをローボレーするときなどに重宝します。

私が実践したテニス肘緩和の方法を紹介します

左手

日常生活では左手を多用しました

私は右利きなのでなんでも左手で行うようにしました。

台布巾で机を拭くとき、シャワーを使うとき、洗車のシャンプーからふきとりまで。
水を飲むとき、掃除機をかけるとき、などなど。

手先を使う細かい作業はやりませんでしたが、左手でもできる簡単な動作が伴うことは極力左手を使いました。

テニスも左手を多用しました

肘が痛いでもテニスがやりたい。
そんなときは左手一本でテニスをやることもありました。

テニスのショットはそこまで細かい動きを要求されません。

多少ぎこちなさがありますが、利き手で打っているイメージをもって打てば、左手でもそこそこのショットが打てるのです。

ビギナーとやるときは左手でやることがありました。
レッスンでも初級者と試合をするときは左手でやることもありました。

左手は腕力が低いので右手のように強い球は打てませんが、慣れてくると球筋としては同じようなボールを打つことができます。

上手になる伸びしろがたくさんあるので、それが面白くなって左手で打つことに、はまった時期もありました。

左のスライスサーブは慣れていないと右利きのプレーヤーにとって難しいのを知っていますか?
私は左利きのテニスコーチと初めて試合をしたときはコーナーに逃げるスライスサーブが全く打ち返せませんでした。

左手で打つサーブを練習してある程度打てるようになったら、中級者相手でも試合に勝てるようになりました。

怪我の功名をいう言葉がありますが、まさにその通りで、日常生活では両手でできることが増え、テニスは左手でもある程度打てるようになったのです。

左利き

テニス肘と上手に付き合ってテニスを楽しむ方法 まとめ

テニス肘を緩和する方法は
・安静にすること
・肩や腕のストレッチをすること
・筋力トレーニングをすること
肘の負担を少なくしたスイング術
・フォアハンドは低い位置にラケットを引いて前に出す
・バックハンドは両手打ちで痛い利き手は手を添えるだけ
・サービス・スマッシュはラケットを肩に担いだ状態から打つ
・ボレーは下半身を使って身体全体で押し込むように打ち返す

テニスは他のスポーツに比べるとけがのリスクが少なく年を重ねても十分に楽しめるものです。
健康な生活を続けていくためにはお勧めです。

テニス肘になったからといってやめてしまうのはすごくもったいないことです。

上記に説明したことを参考にしてテニス肘と上手に付き合いながら末永くテニスを楽しみましょう。

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