テニス肘と上手に付き合ってテニスを楽しむ方法

テニス肘 tennis

テニスは身体への負担やけがのリスクが少なく、老若男女が楽しめるスポーツです。
しかし、過度に練習しすぎたり、身体全体を使ってスイングしていなかったりすると肘を痛める危険性があります。
そこで今回はテニスで肘を痛めた人の疑問や知りたいことにこたえていきます。

テニス肘の直し方が知りたい
肘の負担の少ない打ち方を教えてほしい
肘を痛めた人の体験談が知りたい

naober
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こんにちは!!テニスブロガーのnaoberです。
この記事を書いている私は学生時代テニスのコーチをやっていました。

テニス経験0から2年足らずでコーチになったので、かなり短期間でたくさんの打ち込みをしました。
誰に教わったわけではなく自分で考えて打っていました。
そのため、肘の負担が大きく、肘を痛めてしまったこともありました。
痛いときは休めば痛みはありません。
しかし、上手くなりたい気持ちが強く肘が痛くてもテニスを続けたいと思っていたのです。
そのため、肘の痛みと上手く付き合いながらテニスをする方法をいろいろと考えて工夫して実践してきました。

こんな私が解説をしていきます

この記事を読むとテニス肘でもテニスを続ける方法が分かります。
テニス肘で悩んでいる人、肘が痛いけどテニスを続けたい人は是非参考にしてください。

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テニス肘を緩和する方法

テニス肘
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テニス肘とはテニスをやることによって肘が痛くなることです。
人によってテニスだけが原因で肘が痛くなっていない場合もありますが、肘の痛みを緩和する方法を知って実践しましょう。

安静にすることが大切

肘が痛いときは安静が一番だが、日々の生活の中で利き腕を使わないのは難しい
痛みを感じるのは物をつかんで持ち上げたりドアノブを回したりしたときなど、手首を使った動作をするとき
手首を使う動作は極力、利き手以外の手を使うようにする
はじめは慣れないと思うが、試行錯誤しながら続けていけば利き手でなくてもたくさんのことができるようになる
左右のバランスが良くなるとテニスにも良い影響あり

肩や腕のストレッチ

柔軟性が低いと肘にかかる負担は大きくなる
お風呂に入っているときやあがってからなど、身体が温まっているときにストレッチをする
肩や腕のストレッチで柔軟性が増すと肩の可動域も広がり肘への負担が軽減される
現在、テニス肘でない人も予防のために取り組むのがおすすめ

筋力トレーニングは必須

ストレッチしただけでは十分な予防、ケアにはならない
肘まわりの筋力を高める必要がある
加齢とともに筋肉量は減っていく
それを補うためにも継続的な筋力トレーニングを
加齢によるサーブスピードの減少も抑えられて一石二鳥

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3つの方法以外にも、痛み止めを飲んだり、ステロイドを注射したりする方法もありますが、おすすめはできません。
テニス肘が治ったとしてもそれ以外の身体面に悪影響を及ぼす可能性があるからです。
プロのテニスプレーヤーであれば、ある程度のリスクは必要ですが、そうでない人はできるだけリスクを避けるようにしましょう。

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肘の負担を少なくしたスイング術

テニスコート
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ここでは、テニス肘だけどテニスを続けたい人のために、肘への負担が少ない打ち方をお伝えします。肘を動かす、回す動きを極力抑えることが負担の軽減につながります。
ショットごとの打ち方を確認して練習してみましょう。

フォアハンドは低い位置にテイクバック

一般的にラケットを回して遠心力をつけて打っている人が多い
ラケットを回して遠心力をつけて打つと強い球が打てる
スイートスポットを外れたときや強い球を打ち返すときなど肘への負担は大きい

おすすめは低い位置にラケットを引いて前に出す打ち方
相手が打ったボールに対してフォアにくると判断した時点で低い位置にラケットを引く
その後バウンドに合わせて低い位置から前に打ちだす
速い球であっても振り遅れることは少なく、スムーズに返球できる
ラケットを回して打つよりもミート率があがり、肘への負担が少なくなる

バックハンドは両手打ち

利き手の負担を軽減するには両手打ちのバックハンドがおすすめ
片手打ちの人も、テニス肘の人はチャレンジ
利き手と逆の手でフォアハンドを打つ感じで肘の痛い利き手は添えるだけ
片手打ちの人が両手打ちをやろうとすると利き手が強くて、うまくいかないことがある
利き手が使えない状況だと無駄な力が入らずに上手に打てる可能性が高い

フォアハンド同様に強いボールがきても低い位置にラケットを引いて前に打ち出せば相手のボールの威力を利用してよいボールが打てる
ミスヒットが少なくなり肘への負担も軽減される

サービス・スマッシュは肩にラケットをかついで

サービスやスマッシュを打つときは利き手を頭の側の高い位置に上げて肘を中心に腕を回して打っている人が多い
腕を回して打つと遠心力がついて強く速いボールを打てるが肘への負担が大きい

肘が痛いときはラケットを肩に担いだ状態から打つようにする
威力は軽減されるがしっかりスイートスポットに当てれば、ある程度強いボールが打てる
肘を痛めているときは腕の内転の確認・練習をするつもりで、肩に担いだ状態から打つようにする
ストローク同様にミート率もあがる

ボレーは身体全体で

チャンスボールなど打ち込みたい気持ちが強いとボレーでも大きくラケットを振ってしまう
できるだけラケットを振らないように我慢する
ボールの軌道の延長線上に早目にラケットをかまえ、ブロックするように打つ
下半身を使って身体全体で押し込むように打ち返す

スピンのきいたボールをローボレーするときなどに重宝する

元テニスコーチ直伝!!打ち方の基本と試してほしい効果的な練習法11選はこちら

私が実践したテニス肘緩和方法

左手
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テニスのやりすぎで肘が痛くなった私は、テニスをやるときだけでなく日常でも痛みを感じるようになりました。
そのため、テニスをやるときだけでなく、日常でも肘の負担がかからないようにいろいろと工夫をしたのです。

日常生活では左手を多用

私は右利きなので、手を使うときにはできるだけ左手で行うようにしました。
台布巾で机を拭くとき、シャワーを使うとき、洗車のシャンプーからふきとりまで。
水を飲むとき、掃除機をかけるとき、などなど。
手先を使う細かい作業は難しかったのでやりませんでしたが、左手でもできる簡単な動作が伴うことは極力左手を使いました。
カンタン動作のものであってもはじめのうちは違和感があり上手くできませんでした。
しかし、繰り返し行うようにしたことで徐々に上手に扱えるようになりました。
肘が痛くなくなってからは車の洗車など両方の手で作業を行うことで、以前よりもスピーディーに手際よく取り組めるようになりました。

テニスも左手を多用

左利き

肘が痛いでもテニスがやりたい。
そんなときは左手一本でテニスをやることもありました。
テニスのショットはそこまで細かい動きを要求されません。
多少ぎこちなさがありますが、利き手で打っているイメージをもって打てば、左手でもそこそこのショットが打てるのです。

ビギナーとテニスをやるときは左手だけでやることがありました。
レッスンでも初級者と試合をするときは左手でやりました。
左手は腕力が低いので右手のように強い球は打てませんが、慣れてくると球筋としては同じようなボールが打てるようになったのです。
上手になる伸びしろがたくさんあるので、それが面白くなって左手で打つことに、はまった時期もありました。
左腕から打たれるスライスサーブは慣れていないと右利きのプレーヤーは打ち返すのが難しいのを知っていますか?
私は左利きのテニスコーチと初めて試合をしたときはコーナーに逃げるスライスサーブが全く打ち返せませんでした。
左手で打つサーブを練習してある程度打てるようになったら、中級者相手でも試合に勝てるようになりました。

怪我の功名をいう言葉がありますが、まさにその通りで、日常生活では両手でできることが増え、テニスは左手でもある程度打てるようになったことで全体的なレベルがあがったのです。

テニス肘と上手に付き合ってテニスを楽しむ方法 まとめ

テニス肘を緩和する方法
・安静にすること
・肩や腕のストレッチをすること
・筋力トレーニングをすること
肘の負担を少なくしたスイング術
・フォアハンドは低い位置にラケットを引いて前に出す
・バックハンドは両手打ちで痛い利き手は手を添えるだけ
・サービス・スマッシュはラケットを肩に担いだ状態から打つ
・ボレーは下半身を使って身体全体で押し込むように打ち返す

両手が使えるようになると肘の負担が軽減されテニスや日常生活によい影響がある

naober
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テニスは他のスポーツに比べるとけがのリスクが少なく年を重ねても十分に楽しめる運動です。
健康な生活を続けていくためにはとてもおすすめな運動なのです。
テニス肘になったからといってやめてしまうのはすごくもったいないと思いませんか?

上記に説明したことを参考にしてテニス肘と上手に付き合いながら末永くテニスを楽しみましょう。

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