簡単アプローチでスコアアップ!! 熟練ゴルファーが推奨する7つの方法

アプローチgolf

ゴルフでスコアアップするためには安定感のあるスイングを打つ必要があります。
しかし、安定感のあるスイングを習得するには時間がかかります。
スコアアップには安定感のあるスイング作りはとても重要です。
しかし、短期間でスコアアップしたい人もたくさんいるでしょう。
そこで、今回は簡単にでスコアアップできる方法を紹介します。

naober
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こんにちは!!ゴルフブロガーのnaoberです。
私は高校時代に父親の影響でゴルフを始めました。
高校時代はゴルフ練習場だけで練習していましたが大学に入ってからゴルフ場でのラウンドを始めました。

河川敷からスタートして丘陵コース、林間コース、山岳コースなどなど数多くのゴルフ場でのラウンド経験があります。

30年以上ラウンドを続ける中で、いろいろな打ち方を試してだれでもできる簡単なアプローチの方法が分かりました。
私自身この方法でアプローチすることでゴルフ経験1年あまりで100を切ることができました。

こんな私が解説をしていきます。

この記事を読んで練習するとアプローチでスコアメイクができるようになります。
簡単にアプローチが打ちたい人、短期間で100切りを達成したい人は是非参考にしてください。

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アプローチの打ち方

アプローチ
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アプローチとは一般的にフルショットすることが難しい100ヤード以下のショットのことを言います。

フルショットは番手によってある程度ボールが飛ぶ距離が決まっていますが、アプローチはかげんをするので飛ぶ距離にばらつきがあります。

そのため、練習量が少ないアマチュアはいろいろな打ち方にとらわれずに、できるだけ簡単な方法でアプローチすることがスコアアップに直結するのです。

アプローチはトップ気味で十分

アプローチで一番やってはいけないミスはボールの手前を叩いてだふってしまうこと
だふるとボールがまったく飛ばないことが多く、まるまる1打分損するようなもの

だふるのを防ぐ、最善策はすべてのアプローチをトップ気味に打つこと
トップとはボールにクラブをクリーンヒットさせるのではなく、少しボールの上の部分を打つこと

トップ気味に打つことで、一番やってはいけない、だふっての1打損を回避できる
練習量の多い、プロやシングルプレーヤーはクリーンヒットして打とうとするのが当たり前
しかし、プロやシングルプレーヤ以外の人はトップ気味にヒットするように心がけ、ときどき多少狙いがズレてクリーンヒットするぐらいがちょうどよい

無駄な1打を防ぐためにトップ気味のアプローチを日ごろから練習する

パッティングの延長でのアプローチを

アプローチはパッティングの次に精度が求められるショット
フルショットできない状況で、他のショットと同じようなイメージで打つのはとても難しい

そこで私がおすすめするのはパッティングのようにアプローチを打つこと

スコアアップのためにグリーン側ではできるだけパターが使えないか考える
パターが使えない場所はパッティングのようにアプローチが打てる状況か否か考える
あごの高いバンカーがある奥からのアプローチをのぞけば、グリーン側ではほとんどのシチュエーションでパッティングのようにアプローチが打てる

100ヤードに近いアプローチはパッティングのようにアプローチをするのが難しい場合もある
距離が短い場合は極力パッティングのようにアプローチをする

パッティングのようなアプローチは精度があがり、スコアアップにつながる
状況に応じて
アプローチウエッジだけでなくいろいろなアイアンを使ってパッティングのようにアプローチをしてみる

手打ちはNG、すべてのショットは下半身から

フルショットしないパッティングやアプローチ手打ちになりやすい
距離が短いとどうしても手先でコントロールしたくなってしまう
手が先に動くと打ち急いで必要以上に強くたたいてしまったり、逆に緩んで弱くなりすぎたりする

ラウンドをスタートして、はじめのうちはなんとなく上手くいっていても、後半になると疲れてきたり集中力が低下したりして手先でコントロールできなくなり必要以上にスコアを崩す可能性もある

どんなショットを打つときも必ず下半身から始動することが重要
下半身から始動するくせをつけるとミスショットが激減し、スコアアップにつながるので実践あるのみ

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アプローチの練習方法

アプローチ
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アプローチの練習は家の中でもその他の場所でもある程度スペースが確保できればいろいろなところで練習できます。

スコアアップするためにはパッティングと同様にアプローチはとても重要です。
日々の練習メニューに必ずパッティングとアプローチを入れるようにしましょう。

パターマットでパッティングのようにアプローチ

自宅でのアプローチの練習はフルショットにも対応したゴルフ練習マットでも練習
私のおすすめはパターマットを使っての練習

ゴルフ練習マットの練習は方向性や距離感を練習することができない
しかしパターマットを使えば、短い距離ではあるが、実際のボールを使い、方向性や距離感をやしなうことができる

番手をいろいろと変えてやることでまっすぐ同じ距離感で打つことが難しいということが分かる
ポイントはどんな番手でもパターと同じように打つこと
長い番手はパターと同じくらい短く持って打つ
いろいろな番手でパターマットのカップインができるように練習するのが重要

ゴルフ練習場でパッティングのようなアプローチ

ゴルフ練習場ではヤード表示があり、フルショット以外にも30ヤードや50ヤードの地点にグリーンや目標物がありアプローチの練習ができるようにレイアウトされている

近いグリーンや目標物を狙い、ハーフショットでアプローチの練習をする人はよくみかける。
ハーフショットのアプローチ練習も必要ですが、私がおすすめしたいのはパッティングのようなアプローチ練習

5番アイアンからサンドウエッジまでのアイアンだけでなく、クリークなどを使ってやってみる
いろいろなクラブを使い100ヤードぐらいまでを目標にパッティングの延長でアプローチ練習を

ゴルフ練習場ではパッティングの練習とパッティングの延長でのアプローチ練習は必ずやる
この練習を続けることが必ずスコアアップにつながる

近隣ゴルフ場でより実践に近い練習を

ゴルフ練習場でパッティングの延長でのアプローチ練習ではある程度の距離感を練習することができるが、フェアウエイやラフがあるわけではないので実際のコースとは距離感にずれがある。

よりスコアアップを狙いたい人は実際のコースに併設されているアプローチ練習場でパッティングの延長でアプローチの練習をする

パッティングの延長でのアプローチはボールを低く出して転がすように打つことでミスを最低限に抑えるショット
実際のラフやグリーンを利用してパッティングの延長でアプローチを練習することで、より繊細な距離感をやしなうことができる

自宅から近いゴルフ場でアプローチ練習ができるかどうか調べてみることが大切

私はKOSHIGAYA GOLF CLUBを利用している
平日は800円、休日は1300円でアプローチ、パター、バンカーの練習ができる
クラブハウスもおしゃれな佇まいで雰囲気がよいのでおすすめ

ラウンドでのアプローチについての心構え

アプローチ
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ゴルフ場のラウンドではスコアメイクを第一の目標にする場合は簡単なショットを多く選択して、できるだけミスを少なくしなければなりません。

毎日、練習や試合をしているプロゴルファーでさえ、ミスをするのです。
ここではミスを最小限にするために日ごろから私が実践している方法を2つ紹介します。

グリーン側ではパッティングやパッティングのようなアプローチを

ドライバーやアイアンなどを使い、なんとかグリーン側までボールを運んできたら、パター、アプローチウエッジ、9番アイアンをゴルフバックから取り出します。
ボールの地点にいったら、できるだけ転がすことをイメージしてグリーンまでにどのような障害物があるかを確認するのです。

グリーン側のフェアウエイやグリーンエッジで障害物が全くなくボールにかかる抵抗が少ないと判断した場合は迷わずパターで打ちます。

グリーンまでの間にラフなどがありボールを転がすのが難しい場合はアプローチウエッジや9番アイアンでパッティングのようにアプローチを打ちます。

距離が長い場合は9番アイアンを使い、距離が短い場合はアプローチウエッジを使います。
距離が合わないと判断した場合はアイアンの番手を変えて同じように打つのです。
グリーン側はできるだけパッティングやパッティングのようなアプローチを多用することがミスを最小限に抑え、スコアアップにつながるのです。

グリーンオンする前からラインを読むくせをつける

グリーンオンしていざパッティングをしようとするときはだれでも必ずラインを読みます。
ラインを読むという行為はグリーン上だけで行うだけだとスコアアップにはつながりません。

グリーンの近くからアプローチする場合には他のプレーヤーに迷惑をかけない程度に足早にグリーンにいって、大まかにグリーンの形状やラインを把握することが必要です。

このひと手間がアプローチをピンの側で止めてワンパットでカップインすることができる確率を上げてくれるのです。
グリーンの側にボールが止まったら必ずラインやグリーンの形状を確認するくせをつけましょう。
ラウンド中に小さな努力を積み重ねることがスコアアップにつながるのです。

簡単アプローチでスコアアップ!! 熟練ゴルファーが推奨する7つの方法 まとめ

アプローチは下半身始動、トップぎみでパッティングのように打つ
アプローチ練習はパターマット、ゴルフ練習場、近隣ゴルフ場を利用する
パターマットのアプローチ練習は方向性や距離感をやしなうのに最適
近隣のゴルフ場でより実践的なアプローチ練習をする
ゴルフ場のラウンド中、グリーンの側ではできるだけパッティング、パッティングのようなアプローチを選択し、ミスを最小限におさえる
グリーンオンしていなくてもグリーンの形状やラインを大まかにチェックする

naober
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パターのようにアプローチを実践するとミスショットが減って簡単にスコアアップができます。
特に100切り、90切りを目指す人にとっては試してみる価値がある方法です。

簡単アプローチでスコアアップをしてより一層ゴルフを楽しみましょう。

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