自分は運動音痴だけど、ゴルフに興味がある。
そんな私にゴルフができるんだろうか?
プロのようにとはいわないけれど、気持ちよくドライバーショットが打てるんだろうか?
そんな風に考えている人もいると思います。
運動音痴の人でも継続すればどんなスポーツでも上手くなります。
運動音痴だと思っている人は上手くなるスピードが少し遅いだけで、他の人と同じように上手くなっていくのです。
なかなか上手くならないからやめてしまう。
やめてしまうと上手くならないので運動ができない。
この悪循環から、自分が運動音痴だと考えてしまうのです。
ゴルフも例外ではなく、運動音痴の人でも確実に上手くなっていきます。
ゴルフが上手になるためには自分で練習する方法とゴルフレッスンを受ける方法の2つがあります。
上手くなるスピードがちょっと遅い運動音痴だと思っている人にはゴルフスクールの活用がおすすめです。
そこで今回は運動音痴の人でも確実に上手くなっていけるゴルフレッスンの魅力や必要性についてお伝えします。
こんにちはゴルフブロガーのnaoberです。
私はゴルフなどのスポーツを30年近くやっていますが、小学生の頃、自分が運動音痴だと思っていました。
走るが遅く、球技をやっても年下に負けてばかりでした。
自分の運動能力の低さにさみしい思いをしていましたが、運動が好きだったので上手くいかなくても腐らずにいろいろな運動をしていました。
高校2年のある日、かなわなかった同級生たちと同じようなスピードで走れるようになったり、球技をやっても互角に渡り合えるようになったりしていたのです。
運動音痴だと思っていた私が長い年月をかけて他の人と同じように運動ができるようになったのがとてもうれしかったことを今でも覚えています。
ゴルフは自分で練習してラウンド100切、90切までは順調でした。
しかしその先が続かず、自力でのレベルアップに限界を感じゴルフレッスンをはじめました。
最近はゴルフレッスンの成果が少しずつでてレベルアップを実感しているところです。
こんな私が解説をしていきます。
運動音痴だからといってスポーツをやらないのはよくありません。
適度な運動は健康な生活を送るうえで欠かせないものなのです。
この記事を読むと運動音痴の人こそゴルフレッスンを受けるべき理由がわかります。
運動不足解消のためにゴルフをやってみようと考えている人、運動音痴だけどゴルフに興味がある人は是非参考にしてください。
運動音痴の人にゴルフレッスンをすすめる理由
運動音痴の人は自分がゴルフレッスンを受けて上手くなるか不安な人もいると思います。
しかし、本当にあなたは運動音痴なのでしょうか?
幼少期に自分は運動ができないと感じてしまうと運動に苦手意識をもち、その後、運動をしなくなる人がたくさんいます。
運動をしなければ、当たり前ですが運動が上手くなりません。
運動音痴の人は運動ができないのではなく、運動経験が少ないだけなのです。
運動経験が少ない人、運動音痴の人が効率よく上手になるためにゴルフレッスンが最適です。
継続は力なり!! スポーツは人によって上手くなっていくスピードが違うだけ
ゴルフにかぎらず運動は人によって上達するスピードが違う
コーチの言い回しをどう感じるか、どう実践できるかによって上達のスピードがかわる
レッスンを受けたことを身体が覚えていて、次のレッスンにいかされるかによっても違う
運動神経が良い人が順調に上手になっていかないと、なんで自分だけ上手くならないんだ、レッスンが向いていない、コーチが合っていないなど悪い方向に考えてしまう可能性が高い
運動音痴の人は、周りの人より自分が下手であっても当たり前だと思い、他の人を気にせずにレッスンを継続できる
ゴルフに限らず、スポーツが上手くなるのに一番必要なのは継続してやること
焦って上手くなろうとしない運動音痴の人はゴルフレッスンが向いている
運動音痴の人は運動能力が高い人に比べて自信過剰になりにくい??
運動能力が高い人はゴルフレッスンを受けて自分が上手になってくると、自分はすごく上手になった、もうレッスンを受ける必要がない、自力でもっと上手くなれると思い、その時点でレッスンをやめてしまうかもしれない
ゴルフの特徴として他のスポーツに比べてスランプになりやすい
今までまっすぐ打てていたのにシャンクがでたり、急に手が動かなくなりパターが打てなくなったりすることがある
そのため、自分のショットの特徴を知っている人が近くにいた方がスランプから早く脱出できる
ゴルフレッスンに通っていれば容易なこと
運動能力が高い人は上手くなってくると自力で何とかしたくなる
第三者に意見を求めないため、スランプが長引く可能性がある
運動音痴の人は上手くなっても自力でもっと上手くなるとは考えない
全体的に運動経験が浅い他の運動と重ねて考えることができないので、逆にそれが良い
運動音痴の人は多少上手くなっても自信過剰になることは少なく、コツコツとコーチに言われたことを実践できる
ゴルフレッスンを受けていれば近くにコーチがいるのでスランプになってもすぐに助けてくれる
運動経験豊富だからといって上手くなるとはかぎらない
運動経験が豊富な人は自分の経験したスポーツをベースにゴルフのスイングを組み立てる
例えば、テニスのフォアハンドはゴルフスイングに類似しているため、テニス経験者はゴルフの上達が早いと言われる
しかし、何か運動をしていたからといって必ずしもゴルフが上手くなるとはかぎらない
テニスのように類似性が高ければ上手くなる可能性は高いが、類似していなければ、以前に覚えた運動要素がゴルフスイングの邪魔をしてしまうこともある
運動音痴の人は運動自体の経験が浅く、他の運動の運動要素が身体に身についていない人が多い
上達を邪魔するものがなく着実に上手くなっていく可能性が高い
私は運動音痴だから運動経験が少ないし・・・なんて悲観的にならずに、それがプラス要素であると考えてゴルフレッスンを受けるようにすることが大切
運動音痴の人は上達を実感しやすいのでモチベーションが保たれる
どんな運動も繰り返し練習をしていくことで誰でも少しずつ上手になっていく
急激に上手くなっていくのではなく、スモールステップで着実に上達していく
運動がもともと得意な人は、ゴルフレッスンで急激なレベルアップを期待しがち
少しずつ上手くなっていってもそれに気づかないことがある
ちょっと上手くならないことが続くとモチベーションが下がりやすい
運動音痴の人は運動があまり上手くいった経験がないのでちょっと上手くなっただけでも、とてもうれしく感じる
ちょっと上手になったことをうれしく感じることができれば、ゴルフへのモチベーションが保たれ、継続してレッスンを受けられる
運動音痴の人でもゴルフが上手な人は実在する
運動が上手な人がゴルフをやっているわけではない
接待のためにゴルフを始めたり、友達にすすめられて始めたりといろいろな人がいる
運動ができるできないに関わらず、ゴルフをはじめている人はたくさんいる
私の父親は野球をやっていてレギュラーになるくらい上手だったが、一緒にゴルフを楽しんでいる仲間は万年補欠で野球が下手だった
しかし、今は立場が逆転、年齢を重ね、私の父は頑張っでも200ヤード飛ばすのが精一杯、その人は250ヤード以上飛ばすことができる
飛ぶだけでなく、スコアもよく競技ゴルフで活躍している
そんな人は他にもたくさんいます
運等音痴=ゴルフが下手ではない
運動神経が良くても下手な人はいる
わたしは、いろいろなスポーツをこれまでやってきた
バレーボールやバドミントン、卓球やテニスなどをやった
バドミントンは経験0だが、部活動でやっていた人に何度も勝てるレベル
卓球も部活動でやっていた人には負けない
テニスは草大会で優勝した
わたしは人並み以上にいろいろなスポーツができる、いわゆる運動能力が高い部類
しかし、ゴルフはそういうわけにはいかない
全くボールが飛ばない父親によく負けている
シャンクが出ると止まらない
経験年数は長いがなかなか上手くならない
運動神経が良い=ゴルフが上手ではないのです。
男性よりも女性は運動音痴?
男性と女性を比べると女性の方が運動ができない
例えばプロスポーツを例にとっても男性と女性ではレベルが全く違う競技が多い
女性の方が有利で男性に勝つような競技はほとんどない
この例からも女性は男性より運動ができない運動音痴であることがわかる
女性は男性に比べると運動音痴といえるが、ゴルフが上手な女性はたくさんいる
小さい身体で一般男性並みの飛距離をだし、曲がらない正確なショットを打てる女性はたくさんいる
運動音痴でもゴルフは上手になれる
パットイズマネー50cmも250yardも1打
パットイズマネーという言葉がある
プロゴルファーはパットが上手だとお金を稼ぐことができるという意味
どんなにすばらしいショットが打ててもパッティングが入らないと意味がない
50cmのパッティングを入れるのに運動能力は関係ない
運動音痴の人でもしっかりと教わってパッティングをすれば、他の人と同じ確率で入る
パッティングを例にとると運動音痴でも他の人と同様に上手くなっていくのが想像できる
女子プロゴルファーが立証!!
女子プロゴルファーの中には、「私は運動音痴でゴルフ以外は何もできません。」
と言っている人がいる
ゴルフにかぎらず、他のスポーツで秀でる才能を発揮している人の中にはそのスポーツはできるけど、他の競技は全くできないという人はたくさんいる
一つのスポーツを究めているの人の中にはそのスポーツ以外の競技を全くやったことがない人がいる
自分が上手なスポーツに費やす時間が多く、他のスポーツをやっている時間がない
運動音痴でも継続してやっていけばプロゴルファーになれる可能性もある
ゴルフレッスンをきっかけに運動の継続を
運動音痴の人は運動に対して苦手意識が強いので、運動不足の人がたくさんいます。
運動なんてやっても上手くいかない、上手くいかないからつまらないと考えて結局重い腰が上がらないのです。
運動音痴の人が一念発起してゴルフレッスンを受ければ運動に対するイメージも変わり、継続してやっていきたいと意識が変わっていくでしょう。
ゴルフはそれだけ魅力のあるスポーツなのです。
ゴルフは身体への負担も少なく老若男女が楽しめるスポーツ。
ゴルフ場でラウンドをすれば10km程度歩くことになり、とても良い運動になります。
健康を維持するためには年を重ねていっても何らかの運動を継続して行うことが必要です。
運動音痴の人は継続して運動に取り組むライフスタイルに変化させていくために、ゴルフレッスンを活用しましょう。
運動音痴の人にゴルフレッスンをすすめたい9つの理由 まとめ
焦って上手くなろうとしないので継続してレッスンを受けるのに向いている
多少上手くなっても自信過剰になることは少なく、コツコツとコーチに言われたことを実践できる
他の運動要素が身体に身についていない人が多く、上達の邪魔するものがなく着実に上手くなる
運動があまり上手くいった経験がないのでちょっと上手くなっただけでもうれしくなり、モチベーションが下がらない
運動音痴の人でもゴルフが上手な人は実在する
運動神経が良くても下手な人はいる
男性よりも女性は運動音痴と言えるが男子よりも上手な人はたくさんいる
パッティング50cmも250yardのドライバーショットも1打 パターに運動音痴は関係ない
女子プロゴルファーが立証!!運動音痴でもプロになれる
継続して運動に取り組むライフスタイルに変化させていくためにゴルフレッスンの活用を
運動音痴の人は何も習ったことのないキッズと同じで上達の伸びしろがとても多くあります。
そのため運動音痴の人はとてつもないポテンシャルを秘めていると言えます。
継続してレッスンに取り組み、少しずつ上手くなっていきましょう。
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