元スキーコーチ厳選!! スキー場に持っていくべきアイテム15選

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スキーやスノーボードをスキー場に行って楽しむためにはいろいろなアイテムが必要です。
テニスやバドミントンなど他のスポーツに比べて用意するものが多く、忘れ物をしてしまうことも頻繁にあります。
忘れ物をしないでストレスなくスキーやスノーボードを楽しむためには持ち物を厳選し、必ず毎回チェックしてスキー場に出かける必要があるのです。
そこで今回は持っていくべきアイテムについてあなたの疑問や知りたいことにこたえていきます。

スキー場に行くのに必ず持っていくべきものを教えてほしい
スキー場での必需品を教えてほしい
アフタースキーに必要なものが知りたい

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こんにちは!!スキーブロガーのnaoberです。
私は東京育ちで、子供の頃から高校生まで全くスキーをやったことがありませんでした。
大学時代に友達にスキーに誘われたことをきっかけ、スキーをはじめました。
何回かスキー場に足を運んでいるうちにスキーの面白さに魅力されていったのです。
スキー歴2年足らずでスキーのインストラクターになり、SAJの1級も取得しました。スキー場に20年以上通い続け、スキーのインストラクターだけでなくスキー場のパトロールも経験しているので、スキー場に持っていくべきもの、スキー場で必要なものを熟知しています。

こんな私が解説をしてきます。

この記事を読むと忘れ物を気にせずに安心してスキー場に出かけることができます。
スキー場であたふたしないで、スキーやスノーボードを楽しみたい人は是非参考にしてください。

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スキー場に必ず持っていくべきもの5選

お金
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スキー場の近くにはスキー用品を売っているお店やコンビニエンスストアがあるので忘れ物をしても必要なものを購入できます。
しかし、容易に買うことができないものもありますので家から必ず持っていった方が良いもの5つを紹介します。

お金とクレジットカード1枚が安心

一番必要なものはお金
スキー場にでかけるには交通費やリフト代、レンタル代といろいろとお金がかかる
かかるお金は、高級リゾートの利用でなければ一日当たり1人1万円程度と考える
日帰りであれば1万円、一泊であれば2万円という感じ
クレジットカードは、紛失・盗難を防ぐため1枚だけ持っていく
最近はクレジット決済できるところが増えているが、すべてではない
スキー場によって、お店によって、クレジット決済ができないところもあるので現金は必ず持っていきましょう。

ケガや病気のリスクあり 保険証常備が鉄則

陸上で行うスポーツでは転ぶことは少ないが、スキーやスノーボードは初心者、初級者であれば転ぶことは多い
中級者以上であっても、滑走中に他の人に衝突したり、立ち木にぶつかったりする可能性がある
雪上なので転ぶだけでは雪がクッションになり大きなけがをすることは少ないが、スキーやスノーボードを履いているので、転び方によってはケガをする
ケガをしないのが一番ですがケガのリスクはあるので、保険証を必ず常備しましょう。

レンタルなどに身分証明書が必要

車でスキー場に行く人は免許証を所持しているので問題なし
電車やバスで行く場合には身分証明書を忘れないようにする
免許証を持っていない人はマイナンバーカードや年金手帳が身分証明書になる
マイナンバーカードは通知カードとは別物になるので、免許証を持っていない人は手続きをしてマイナンバーカードを取得する
年金手帳は年金加入の記録などが記録されている手帳でスマートホンくらいのサイズ
マイナンバーカードであれば財布に入れて持ち歩くことができるので、免許証がない人はできるだけマイナンバーカードを利用しましょう。

スノーブーツがあれば足元安心 車の人は長靴を

スノーブーツ

電車やバスでスキー場に行く場合はスノーブーツを履いていくのがおすすめ
最近は整備が行き届いているスキー場が多いのでスニーカーでも大丈夫なところも多い
想定以上に雪が降り積もってしまった場合はスニーカーだと厳しい
足の中に雪が入らないように、足元をしっかりとフォールドして温めることのできるスノーブーツを履いていきましょう。
車でスキー場に行く場合は長靴を持っていくのがおすすめ
スノーブーツでもよいが長靴の方が深い雪でも問題ない
車の除雪などのときに重宝する

防寒着は軽いものがベスト

防寒着を着ていく場合、荷物を少なくするためにスキーウエアを着ていく人がいる
できればスキーウエアとは別の防寒着を着ていくのがおすすめ

スキーウエアはスキーをしているときに雪が入って濡れてしまったり、水分の多い雪でビショビショになってしまう可能性もある

濡れたスキーウエアをそのまま着ていると風邪を引いてしまう原因にもなるので、スキーなどで滑るとき以外は他の防寒着を着るようにしましょう。

スキーウエアと別の防寒着を用意すると荷物が多くなり重くなってしまう
車の場合は良いが、電車やバスの場合は大変
荷物の重量をできるだけ減らすためにはダウンジャケットが最適

保温性にも優れていて、とにかく軽いのでかなりオススメ

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スキー場で必ず常備すべきもの6選

スキー・ゴーグル
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スキー場に着いたらスキーウエアに着替えて、いよいよゲレンデで滑りはじめます。
スキーやスノーボードで滑るときに常備しておいたほうが良いものを6つ紹介します。

固形ワックスをバックの片隅に入れて置く

固形ワックスは必ずしも必要ではないが、重宝する
メンテナンスの行き届いていないスキー板を利用する場合や、レンタルスキーではずれを引いてしまった場合はスキーが滑らず、滑走面に雪がたくさん付着してしまう
固形ワックスを滑走面に塗れば問題が解消される
レンタルスキーを利用する人、スキー板のメンテナスをあまりしない人は固形ワックスを常備する

スキー場は紫外線強 必ず日焼け止めを

スキー場は雪面の照り返しで紫外線が非常に強い
スキーやスノーボードのインストラクターは真っ黒な顔をしている人が多い
必要以上に日焼けするのはおすすめできない
シミなどのトラブルの原因になる
焼けやすい、くちびるや鼻やほほはしっかりと日焼け止めをぬってから滑り始める

ゴーグルorサングラスで紫外線対策

スキー場は雪面の照り返しで非常に紫外線が強い
顔と同様に目も紫外線から保護する必要がある
顔以上に目を守ることがとても大切

ゴーグルやサングラスを付けないで一日スキー場で過ごしていると、目が焼けたような感覚になり、涙が出たり、目がぼやけたりする

目の病気の原因にもなるのでスキー場では必ずゴーグルやサングラスをつける

例えばこんな感じのゴーグルがオススメ!! ↓↓

帽子orヘルメットで安全対策

ヘルメット

陸上で行うスポーツで転んで頭をけがをするリスクは非常に少ない
スキーやスノーボードは頭をけがするリスクあり
リスクを下げるためには帽子やヘルメットをかぶることが必要
最近はヘルメットをかぶる人が多くなっている
昔に比べるとヘルメットは軽量化が進み、ファッショナブルにもなっているので、ヘルメットかぶることに抵抗がない人は帽子ではなくヘルメットを身につける

帽子よりもヘルメットの方が格段に事故やけがのリスクは下がる
晴れた日に帽子やヘルメットをかぶらないでスキーをするのは爽快感がある
かぶらないと多くのリスクがあるので帽子やヘルメットは必ず身につける

例えばこんな感じのヘルメットがオススメ!! ↓↓ ゴーグル付きで一石二鳥

リフト券フォルダーは小銭入れ付きのものを

スキーやスノーボードウエアについているリフト券入れを利用するのも良いが、できるだけリフト券フォルダーを身につける
小銭入れ付きのリフト券フォルダーにすれば、財布を持ち歩いて紛失するリスクがなくなる
スキー場で売っている腕にはめるタイプの簡易的なリフト券フォルダーは紛失の可能性あり
スキーウエアに装着できるタイプのリフト券フォルダーを利用する

例えばこんな感じのフォルダーがオススメ!! ↓↓

スノーグローブで快適・安全なスキーを

スノーグローブは防寒のため、けがを防ぐために大事なアイテム
スキーやスノーボードの板には金属のエッジがついていて、新しい板だとエッジが鋭く、素手だと持ったときに手を切ることがある
3月後半や4月など暖かくなってくるとグローブをしないでスキーをしている人がいるがおすすめできない
素手で滑るのはかなりのリスクがある行為
自分は上手いから大丈夫と思っていても自分以外が原因で転ぶことも接触することもある
いくら暖かくても暑くても、薄手のものでよいので必ずスノーグローブはつける
金銭的に余裕があれば、グローブは妥協せずに1万円前後の良いものを身につける
防水性や撥水性に優れたグローブを身につけると快適にスキーやスノーボードを楽しめる
スキーは足が痛かったり、手が冷たかったりすると楽しめない
手元は特に敏感なので少し値段が高めのしっかりとした素材のスノーグローブを身につける

例えばこんな感じのグローブがオススメ!! ↓↓

アフタースキーに必要なもの5選

雪見風呂
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スキーが終わったらアフタースキーを楽しみましょう。
スキー場の側で楽しめるのは何といっても温泉と郷土料理です。
スキーで冷え切った?疲れた?身体をいやすためにまずは温泉に入りたいですよね。
雪の多い時期に露天風呂に行けば雪見風呂を楽しめ風情のある中でゆったりと過ごすことができます。
温泉のあとはおいしい食事でアフタースキーを満喫しましょう。

肌触りの良いMYタオルでリラックス

宿泊の場合は必要ありませんが日帰り温泉を利用する場合は自分のタオルをもっていきましょう。
}レンタルタオルが利用できますが、コストを抑え、いつも使い慣れているタオルを使う方が満足感があります。
自分のタオルやあかすりを持参してリラックスしたひと時を楽しみましょう。

濡れたものは必ず着替えを

荷物が多くなりますが必ず着替えは持っていくようにしましょう。
電車やバスの利用でアウターを持ってくることが難しい場合はインナーだけでも着替えるようにしましょう。

濡れたものを着ていると気分的にも下がりますし、風邪をひいてしまう原因にもなるので濡れたものを身につけるのはできるだけ避けましょう。

スキーウエアなどがビショビショになってしまったとき私は、ナイターをやっているスキー場に行って無料休憩所で乾かすことをよくやっていました。
乾いていると気持ちが良いし軽くなるし一石二鳥です。

靴下や下着は多めに持参

スキー場で転ばなくても靴下や下着が雪で濡れてしまうことが良くあります。
靴下や下着が濡れているのは一番不快に感じます。

かさばるものではないので少し多めに用意をして、スキーやスノーボードが終わったら乾いたものを身につけましょう。

化粧水でフェイス アフターケア

日中、スキー場では紫外線をたくさん受けています。
晴れていなくてもあなどってはいけません。
曇っていてもかなりの量の紫外線を浴びているのです。

日焼け止めをつけていても全く焼けていないということはありません。
お風呂上りにはしっかりと化粧水などを使って顔などの保湿に努めるましょう。

元スキーコーチ厳選!! スキー場に持っていくべきアイテム15選 まとめ

スキーに必ず持っていくべきものはお金、保険証、身分証明書、スノーブーツ、防寒着
スキー場界隈で買うのが難しいものは必ず忘れずに持っていく 
スキー場で必ず常備するべきものは日焼け止め、ゴーグル、ヘルメット(帽子)、リフト券フォルダー、スノーグローブ 
快適に安全にスキーを楽しむことができる
固形ワックスも必要に応じて持ち歩く
アフタースキーに必要なものはタオル、着替え、靴下、下着、化粧水
温泉で冷えきった疲れた身体をいやして郷土料理を楽しむ

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スキー場に持っていくものが分かっていると、慌てることなく、余計なお金をかけることなくスキーやスノーボードを楽しめます。

スキーに持っていくものリストを作成してスキー場に行く前に必ず確認すれば忘れものはほとんどありません。

スキーが終わったら洗濯などをしてスキーに必要なアイテムはまとめて管理しておけばよいのです。
準備も楽で、忘れ物をする可能性も低くなります。

今回の記事で紹介したものは私自身が毎回のスキーで持っていくものですが、人によってはこれはいらない、もっとこっちの方が必要という人もいると思います。

今回紹介したものをベースとして考え、自分なりの持ち物リストを作成し快適にスキーやスノーボードを楽しみましょう。

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