【2022.11更新】お得にスキー場に行くための無料情報9選

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スキー場にスキーやスノーボートに出かけるのはとても楽しいことですが、近くでできるスポーツに比べると交通費など含めかなりのお金がかかります。
スキースノーボード旅行は楽しいので年に何度も行きたいですよね。
そのためにはできるだけコスパをよくする必要があります。
そこで今回はできるだけ費用を抑えてスキースノーボードに行きたいあなたの疑問や知りたいことにこたえていきます。

スキーやスノーボードのレッスンは無料で受けられるの?
宿泊施設には無料で受けられるサービスがあるの?
無料休憩所の活用方法を教えてほしい
無料で滑れるスキー場は存在するの?
誕生日に無料ーサービスがあるスキー場が知りたい
若い人のリフト券が無料になるスキー場は?
土日を含め、駐車場無料のスキー場が知りたい
無料の飲食サービスがあるスキー場を教えてほしい
激安のスキーツアーが知りたい
無料サービスを利用した体験談が知りたい

naober
naober

こんにちは!!スキーブロガーのnaoberです。
私は高校を卒業してからスキーをはじめ、スキー歴2年でスキーのインストラクターになりました。
お金をかけないで上手になるためにスキーのインストラクターになったのですが、やっぱりお金はかかりました。

私がインストラクターをやっていたころはお得な無料情報を手に入れることはなかなかできなかったのです。

インストラクターをやめてから数年たってからインターネット上にお得な無料情報がのりはじめました。

私はインストラクターをやっていたくらいスキーが好きなので今でもワンシーズンに何回もスキーに行っています。

そのため毎年毎年シーズン前になるとお得な無料情報を集めて、それを使って格安でスキーしているのです。

こんな私が解説をしてきます。

この記事を読むとスキー場の無料情報がわかり、格安でスキーやスノーボードができます。
スキー場に何度も足を運びたい人、あまりお金をかけずにスキーやスノーボートを楽しみたい人は是非参考にしてください。

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スキーやスノーボードの無料情報

naober
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スキーやスノーボードに行くのは他のスポーツに比べるとお金がかかります。
スキー場の側に住んでいれば、市町村で発券している格安シーズンパスなどを利用してリーズナブルにスキーやスノーボードができます。
しかし、首都圏などに住んでいるとそうはいきません。
スキー場に行くまでの交通費、宿泊費、リフト券代、道具代などかなりの出費です。

私の経験では車に相乗りなどをして節約しても最低1日一人10000円程度はかかります。
家族4人で1泊2日のスキーに行くと80000円程度かかることになり、かなりの出費です。
何度もスキー場に行きたい人は出費をおさえるためにも無料になるものは積極的に活用しましょう。

スキースクールには無料レッスンあり

スキー場に併設されているスキースクールではイベントの一環として無料レッスンを開催しています。
初心者や初級者の人は早く滑れるように利用してもよいでしょう。

斑尾高原スキー場ではスノーボード初心者無料レッスンを開催
開催時間は9:30、11:00、13:30の3回
リフト券を購入しインフォメーションセンター横・キッズパーク下のボード初心者無料レッスン集合場所へ
ボード初心者無料レッスンの看板と、インストラクターの先生が目印

MADARAO MOUNTAIN RESORTはこちらから

舞子スノーリゾートでは無料スマイルレッスンを実施
スノーボードデビューの方向けの30分程度の無料レクチャー
専用動画を併用して、安全安心なスノーボードデビューをサポート

MAIKO SNOW SCHOOLはこちらから
動画で学びたい人は↓をクリック
スマイルリゾート公式YouTubeチャンネル

スカイバレースキー場ではビギナー1時間無料レッスン開校
スキー&ボードに初めてチャレンジするビギナーの皆さんのために毎日1時間無料レッスンを午前2回、午後1回開催

スカイバレースキー場はこちらから

たざわ湖スキー場では全国スキーの日にスキーレッスン無料講習会を開催
日時は1月10日(火)先着100名です。
参加資格は小学2年生以上でリフトに乗れる人

田沢湖スキー学校はこちらから

猪苗代スキー場では小学生の方向けにスキー・スノーボード無料レッスン会を開催
2022年12月24日から2023年3月18日の土曜日及び指定日
指定日:2022年12月30日、2023年1月1日、1月2日、1月8日
集合時間 15:00(15時~受付開始)
集合場所 レストハウスさんすい

猪苗代スキー場の無料レッスンはこちらから

竜王スキーパークでは初心者でも安心、無料レッスンを開催
【日程】12月25日~3月13日 8時~14時※予定
【場所】INFOセンター横の動く歩道降りてすぐ(パークホテル前)
    ※スキー場内に看板あり

竜王スキーパークの無料レッスンはこちらから

野沢温泉スキー場はスキースクール祭(スキー・スノーボード半日無料レッスン)を開催
2023年2月20日(月)
お客様への感謝の気持ちを込めて常設スキー・スノーボード半日無料講習!
日影スキースクール 8:30~9:30に申込(先着30名様予約不可)

野沢温泉スキー場の無料講習はこちらから

naober
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小さい子供のスキーデビューは親に甘えてしまい上手くいかないことがあります。
そんなときはスキースクール無料レッスンを活用しましょう。

身内と他人が教えるのとでは態度が全然違いますよ。

実質無料サービスのある宿泊施設は正月明けと春休みがねらい目

スキー場

宿泊施設ではスキー場のリフト券やスキー用具などがセットになったお得なパックを用意しています。
スキーやスノーボードのトップシーズンは1月下旬から2月下旬です。
1月下旬から2月下旬を除くと格安プランのチャンスがあります。
プランによっては実質リフト券無料のものもあるのです。

ねらい目の1つは冬休み後半の平日1月7日前後
年末年始にスキーやスノーボードに行く人が多く、それを過ぎると冬休みの最後の週末は家でゆっくりしようという人が多い
冬休み最後の土日は格安のプランに巡り合えることがある
平日であればリフト券が実質無料になるものもある
事前に予約してしまうとトップシーズンと同じような料金
格安をねらうのであれば正月が明けて2、3日経ってから宿泊サイトをチェックするのがよい

狙い目の2つ目は春休み後半
多くのスキー場はどんなに雪が残っていても4月1週目で終了する
新年度になるのでスタッフを確保するのが難しいため
4月に入ると気温もあがり、雪質はあまりよくない
スキー場がもうずぐクローズすることから、いろいろなサービスが付いている
冬休み後半と同様に事前に予約しないでぎりぎりまで待って宿泊施設を検索する

下記のサイトからも調べられます。

楽天トラベル

無料休憩所は自分なりに工夫して活用を

多くのスキー場には無料で休憩できるスペースがあります。
無料で利用できるスペースを有効活用しましょう。

スキー場によっては畳スペースになっていてブーツを脱いでゆっくりできる
スキー場のレストランは町中にある店舗よりも多少高めに設定されていてカレー1杯1000円、定食などを頼むと1200円程度が一般的
無料休憩所があれば、家で作ったおにぎりであれば無料、コンビニで買ってくれば安く食費を抑えることができる
スキー場のレストランは食べ終わると次の人が待ち構えていて、そそくさとその場を離れなくてはならない(土日限定)
スキーやスノーボードで疲れていても長い時間休むことができない
無料休憩所があれば時間を気にせず、休むことができる
小さい子供がいる家族であれば長時間休むことも考える必要がある
スキー場をリサーチするときは無料休憩所のあるスキー場を選ぶと何かと便利

福島県ではあだたら高原スキー場
群馬県ではたんばらスキーパーク
栃木県ではハンターマウンテン塩原
新潟県では石打丸山スキー場などにある

完全無料のスキー場が存在します

スキー場

「スキー場のリフト券が無料だなんてありえない」なんて思っている人はいませんか?
実際にリフト券が無料のスキー場は存在するのです。

北竜町営スキー場はキャンペーンでなくても終日リフトが無料
パウダースノーが楽しめる
初級者向け斜面1面
ロープリフト代無料・ナイターあり
営業時間10:00~20:00
ファミリー、技術向上の練習にピッタリのスキー場

猪苗代スキー場
いなスキ!クラブ会員登録で2022-23シーズンずっと 1日券 平日無料!土日祝日半額!

いなスキ!クラブ会員登録はこちらから

探してみるとリフト券が無料のスキー場はあるものです。
お得にスキー場へ行きたいと思ったら、まずはリフト1日券無料のスキー場を探してみましょう。

誕生日のお得な無料サービス

誕生日

スキー場では誕生日に来場した人に対して様々なプレゼントを用意しています。
自分好みのプレゼントを探して自分の誕生日にスキー場に行ってみましょう。

長野県シャトレーゼスキーバレー野辺山ではシャトレーゼらしくケーキセットが食べられる
月違いでもOK

群馬県の奥利根スノーパークではお食事券を、お連れ様を含め最大2名様分プレゼント

群馬県のオグナほたかスキー場にはバースデイチャンスあり
12月~2月は誕生日当日、3月は誕生日の「日」がご来場日と同じ方にリフト1日券をプレゼント(要証明)

群馬県のほうだいぎスキー場
誕生日にリフト1日券を無料でプレゼント
誕生月は関係なく「日付」が同じであればOK

群馬県の川場スキー場
ご来場日当日がお誕生日のお客様に1日券プレゼント!
3月1日~3月31日の間は「Happy Birthday To You!拡大キャンペーン!」
シーズンOFF中のお生まれの方でも、日にちが同じであれば、リフト1日券プレゼント!

新潟県の神立スノーリゾート
ご来場のご本人様リフト一日券無料(当日限り)
※ご本人様の顔写真付き身分証が必要

新潟県のGALA湯沢スノーリゾート
誕生日にご来場で招待券プレゼント!
生年月日を確認できるものをGALA湯沢スキーセンター2Fチケットカウンターへ

当日または後日ご利用いただける「ご招待券」
※ウインターシーズン中有効

新潟県の舞子スノーリゾート
ちやほやお誕生日割を実施!!
誕生日の当日、または前後1日にご来場のご本人様と、お連れの方、
計5名まで舞子1dayパスが3,000円
日帰りスキーセンタースパ入浴券付き

若者優遇!!リフト券無料サービス

若い人にはいろいろなリフト1日券無料サービスがあります。
家族の年齢に見合ったプランをお得に活用しましょう。

<若者対象のプラン>
雪マジ!19 ・・・19歳は全国160以上のスキー場のリフト1日券が無料 
雪マジ世代応援プロジェクト・・・新潟県の5つのスキー場で18・19歳はリフト1日券無料  20~22歳はリフト1日券が半額!
プリンススノーリゾート・・・20歳は平日リフト1日券無料
軽井沢・苗場などの9つのスキー場が対象

<小学生以下リフト無料のスキー場>
キッズフリープログラム
プリンススノーリゾート(志賀高原・万座温泉など)の9スキー場が対象
群馬県の奥利根スノーパーク 小学6年生以下、全日リフト無料解放!
白樺湖ロイヤルヒルスキー場 キッズプラスプレミアム
中学生以上のリフト券1枚につき2名分小学生以下無料券付き

<未就学児リフト無料のスキー場>
福島県ではグランデコスノーリゾート
栃木県ではマウンドジーンズ那須(ゴンドラは有料)、ハンターマウンテン塩原
群馬県ではホワイトワールド尾瀬岩鞍ノルン水上オグナほたか
新潟県では舞子スノーリゾートロッテアライリゾート湯沢中里スノーリゾート
ムイカスノーリゾートキューピットバレイ
長野県では斑尾高原
キッズパークなどは別途料金がかかるので、お間違えなく

駐車場無料はマストです

駐車場は平日無料のスキー場が多いですが、土日は有料のスキー場が多くなります。
土日の駐車場料金は1000円程度なのでかなりの痛手です。
できるだけ土日も駐車場無料のスキー場を選びましょう。

<土日駐車場無料スキー場>
福島県 あだたら高原スキー場 猪苗代スキー場 会津高原たかつえスキー場
群馬県 軽井沢スノーパーク ノルン水上 川場スキー場(屋外400台)
長野県 車山高原SKYPARKスキー場(週末スカイシティ前駐車場有料)、
    竜王スキーパーク(ロープウェイ山麓駅の目の前) 白樺湖ロイヤルヒルスキー場
新潟県 赤倉温泉スキー場 神立スノーリゾート

無料で飲食を提供してくれるスキー場が

福島県の猪苗代スキー場では2020-2021シーズンにレストランでドリンクやデザートの無料サービスを実施

今シーズンいろいろな無料の施策をしているので飲食についてもチェックしてみる価値あり
群馬県の奥利根スノーパークレストハウスでは、平日の午前10時まで、無料でモーニングコーヒーをサービスしている
福島県のあだたら高原スキー場

12月31日(土) リフト1日券をお買い上げの方(先着200名)に年越しそばサービス
【サービス時間は15時~16時】

スキー場に出かけるときはイベントをチェックしておいしい飲食無料情報をゲットしましょう。

スキースノーボードツアーは実質無料サービスがあり

スキースノーボードツアーは格安のプランを用意している
実質リフト代が無料になったり、ウエア、用具のレンタルが無料のツアーもあったりする
ツアーというとバスの利用をイメージしやすいが、マイカープランもあり
マイカーで行く場合もツアーを通した方が格安で行ける場合もあるので必ずチェック!!

下記のサイトからも調べられます。

トラベックスツアーズ
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私のおいしい無料体験

花火
naober
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長年にわたりスキー場に通っていた私はおいしい無料サービスをいろいろとうけてきました。
その中の一部を紹介します。

実質リフト代無料で宿泊施設を利用

3月の中旬過ぎにインターネットを検索。
実質リフト券代無料のプランを発見。
雪質はあまりよくなかったけど格安でスキー旅行ができました。

ホテルの朝食ビュッフェは格安だけど格別でした。

私にとって無料休憩所は乾燥室

私は無料休憩所はよく利用をしています。
ナイターを実施しているスキー場の無料休憩所をよく使用しています。
昼は無料休憩所に人が多くいますが、時間をずらすことによってゆったりとくつろぐことができます。

雪が重く、スキーウエアがびたびたに濡れてしまったときは、夕方に無料休憩所に行って、ウエアやグローブをしっかりと乾かしてから着替えをしていました。

年齢によるリフト無料はフル活用

キッズスキー

私が若いときにはリフト1日券無料のスキー場はありませんでした。
しかし、最近は若者向けの無料リフト1日券を提供しているスキー場が多くフル活用しています。
子供が未就学時には未就学児のみ無料のスキー場を利用しました。

小学生無料よりも未就学児無料のスキー場はたくさんあるので、あえてそこを狙ってスキー場を決めました。

子供が小学生になってからは小学生無料のスキー場に行っています。
プリンススノーリゾート(苗場・かぐらなど)は滑りごたえのあるスキー場がたくさんあるので、よく行きました。
かぐらスキー場はリフトだけでなく大きなゴンドラもあるので子供は喜んでいました。

駐車場を無料にして昼食代に

昔は土日に駐車料金が有料なのはあたりまえと思っていましたが、今は人気のあるスキー場でも無料のところが出てきました。

最近 我が家では節約のためスキー場選びは駐車料金無料がマストです。
浮いたお金で昼食をコンビニで購入。なんか得した気分です。
駐車場有料の有名スキー場でも土日ナイターは駐車料金が無料の場合があります。
駐車場代を払いたくない。でもそのスキー場で滑りたい。
そんなときはナイターの駐車場が無料かどうか調べましょう。

無料でいろいろなものを食べました

スキー場では正月にお汁粉をたべたり、甘酒を飲んだりしました。
スキー場の側で雪まつりをやっていることもあったので無料でやきそばを食べたり、産地のお肉を食べたりしました。
スキー場の側はお土産屋さんが充実しています。
首都圏のお土産屋さんでは、試食はあまり充実していません。
しかし、スキー場側のお土産屋さんは試食が充実しているところが多くあります。

たくさんの試食を堪能しつつ、お土産を買うのは私も子供も大満足でした。

スキースノーボード激安ツアーは超お得でした

スキー場

昔のマイカープランはお得なイメージがなかったので利用していませんでした。
最近はマイカーでもお得なプランが続々と出ています。
私が利用したプランは人気スキー場利用で1泊2食、リフト2日券付きでなんと「3900円」です。
人気スキー場のリフト2日券は安くても7000円程度はします。
1泊2食付きで3900円となるとリフト券無料、それ以上とも言えます
マイカーでスキー場に行くときは必ずツアーの料金を調べるようにしています。

【2022.11更新】お得にスキー場に行くための無料情報9選 まとめ

<スキー場無料情報>
スキースクール無料レッスンで子供の上達をサポート
実質リフト無料のお得プランがある宿泊施設がオススメ
無料休憩所は自分なりに工夫をして利用を
リフト無料スキー場は試しに一度行ってみても面白い
誕生日リフト1日券無料スキー場は月違いでもOKのところもある

年齢によるリフト券無料は可能な限り活用を
土日は駐車場無料スキー場を狙ってプランニングを
無料飲食提供スキー場は地元の美味しいものを味わえるチャンス!!
スキースノーボードツアーは超格安プランあり マイカープランも利用する価値あり

naober
naober

スキー場でスキーやスノーボードをするのは他のスポーツに比べると間違いなくお金がかかります。

スキーやスノーボードはお金がかかりますがとても楽しく魅力的なスポーツです。

できるだけコストを抑えてスキー場へ行くために無料情報をしっかり活用しましょう。

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