運動不足だから、手軽にできるトレーニングを探して始める人はたくさんいると思います。
しかし、日々の忙しさに追われていつの間にかやめてしまう人も多いと思います。
そこで今回はトレーニングが続かないあなたの疑問や知りたいことにこたえていきます。
自分は何故トレーニングが継続できないの?
飽きずにトレーニングを続ける方法が知りたい
続けることでどんな良いことがあるの?
こんにちは!!ブロガーのnaoberです。
私はいろいろなトレーニングを長年にわたって続けています。
例えばウエイトトレーニング10年間、ストレッチ15年間、
腰痛体操15年間、体幹トレーニング5年間
こんな感じです。
私も昔はトレーニングをはじめてもすぐに飽きてしまい、三日坊主でやめてしまうことが多かったです。
しかし、考え方を変えたり、取り組み方を工夫したりすることでいろいろなことが継続できるようになりました。
こんな私が解説をしていきます。
この記事を読むとトレーニングが継続できるようになり、その力を他のことにも活かせます。
継続して物事に取り組むのが苦手な人、トレーニングを継続して健康的な身体を手に入れたい人は是非参考にしてください。
トレーニングを継続する5つの方法
「早起きは三文の徳」といいますが、トレーニングにとって良いことがあります。
早起きをすると時間に余裕ができるのは皆さんもわかるでしょう。
あわただしい朝時間も早起きをすることで解消できます。
大人数で暮らす人にとっては他の人より少し早く起きることで導線が重ならずに、取り組まなければならないことがスムーズに行うことができ、時間短縮になるのです。
例えば洗面所で歯磨きをするのを待ったり、トイレに入るのを待ったりすることが少なくなり、時間に余裕ができるのです。
時間短縮ができるようになったらその時間をトレーニングに回しましょう。
夜よりも朝の時間帯にトレーニングを取り入れることが継続につながるのです。
早朝は貴重な時間
早朝はトレーニングをする人にとって、とても貴重な時間帯
睡眠という休息を十分にとった後の時間
朝のうちに行うトレーニングと夜に行うトレーニングはどちらがつらいか?
1日身体を使った後の夜に行うトレーニングのほうが断然つらい
朝のうちに行えば、身体は全く疲れていない状態なので多少強い負荷であっても負担を感じにくい
早朝に行うと胃腸の働きを活発にしてくれる作用もあるので便通がよくなる
そのような相乗効果があると継続したいと思う気持ちも強くなる
短時間からスタート
トレーニングはあれこれたくさんやろうとすると時間がかかる
時間がかかると身体への負担も大きい
時間がかかると時間の確保が難しい
時間がかかると集中力が続かない
時間がかかると中だるみしやすくなる
はじめは短時間からはじめるのがポイント
慣れてきたら少しずつ時間を増やしていく
自分が確保できる時間を考えつつ長くなりすぎないのが継続する秘訣
毎日やることが重要
毎日やると疲れるから2日おき、3日おきにやろうなんて思ったこと誰しもある
そう考えて取り組もうとすると、「この間やったのは何日前だっけ?」「まだ〇日しかたってないからやらなくて大丈夫」など、やらない日が増えて結局続かなくなる
毎日できなくてもよいので毎日やるように計画する
負荷の強いトレーニングを毎日やるのは逆効果といわれていますが、その場合は部位を変えて毎日やればよい
毎日行うように計画すれば今日はできなかったけど明日頑張ろう、今日はできたから明日も継続してやっていこうという思考になる
トレーニングを毎日行うルーティーンの1つに入れることで継続が容易になる
楽しくなければ続かない
ストイックに辛そうにトレーにイングに励んでいるスポーツ選手がいる
スポーツ選手は目標値が高く、尋常ではないレベルでやっているのでマネする必要はない
なんでもそうだが楽しくなければ続かない
どうすれば楽しくできるか工夫することが大切
工夫例その1 テレビを見ながら取り組む
工夫例その2 好きな彼女や、子供と一緒に取り組む
工夫例その3 自分の好きなスポーツを活用してトレーニングする
工夫例その4 大好きな音楽をかけながら行う
工夫例を参考にして自分がどうすれば楽しくできるか考え、楽しくできる状況でトレーニングをすることが大切
1日のToDoリストの作成
いろいろやっても無理、継続できないという人は1日のToDoリストを作成する
1日のToDoリストとはその日にやるべきことを書いて、終わったものから消していくもの
わたしは仕事でもプライベートでも活用している
ToDoリストを作っているとやらなければならないことを忘れずに実行できる
その1日版のToDoリストを作る
朝やらなければならないことから順番に1枚の紙に書いていく
歯磨き 朝食 洗濯 掃除・・・
やり終わったことをマジックで線を引く
全部線を引いてその紙を捨てるのは気持ちがよい
そんなの面倒くさいという人は朝時間のToDoリストのみを作る
ToDoリストにトレーニングの項目を入れれば継続できるようになる
私のこんな感じで継続できました
わたしは以前、なんでもすぐに飽きてしまい、継続できることがほとんどありませんでした。
歯医者に行っても治療途中で行くのをやめてしまい悪化してしまうことがありました。
スポーツをはじめてもすぐに飽きてしまい、他のスポーツに手を出してうまくなりませんでした。
しかし、転機があったのです。
スキーで足を骨折をしたのです。
骨折した足の筋力を維持するためにはトレーニングを続けるしか方法がなかったので結果的に継続できたのです。
家庭でできるトレーニングマシーンを購入して足の筋肉を中心に鍛えました。
家庭でトレーニングマシーンを購入してもすぐに使わなくなってゴミになってしまう物置にしまってしまう人もいると思います。
昔の私だったらすぐ飽きてゴミになっていたでしょう。
しかし、スキーを今までのように滑れるようになりたいという気持ちが強くトレーニングを続けることができたのです。
トレーニングマシーンは長年にわたり使い、ゴミにはなりませんでした。
この骨折でのトレーニングをきっかけに今まですぐ飽きてしまっていた自分が継続できる自分に変わっていったのです。
現在は3つのトレーニングメニューに毎日取り組んでいます。
どのトレーニングも10分程度と短いものです。
朝早く起きで朝時間を利用して継続しています。
トレーニングが継続しないあなたに試してほしい5つの方法 まとめ
トレーニングを継続する方法は5つ
早朝は貴重な時間・・・レーニングは胃腸にも効果的 よい相乗効果で継続できる
短時間からスタート・・・トレーニングは短い時間からはじめるのが継続の鉄則
毎日やることが重要・・・毎日やれなくても毎日やる計画をたてる
楽しくなければ続かない・・・好きなことをしながら、ながらトレーニングで継続できる
それでもだめなら1日or朝時間のToDoリストを作成して実行する
わたしは骨折をきっかけとしてトレーニングを継続できるようになりました。
皆さんもこのブログを読んだことをきっかけにトレーニングが継続できるようになればと思います。
トレーニングが継続できれば他の自分がやりたいことも続けられるようになり、人生が豊かになるでしょう。
まずは、短時間で簡単なトレーニングからはじめましょう!!
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